ダイヤモンド プリンセス号の悲劇? 3

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ダイヤモンド プリンセス号の悲劇? 3


プリンセス号に対する日本の対応に対して、各方面から色んな意見が出て来ています。

 米メディアは情報不足で感染におびえる乗客の声を伝えるとともに、「(日本政府の検疫は)感染をとどめるものではなく、船内で感染を広げているという証拠が山ほどある」(ジョンズ・ホプキンス大公衆衛生大学院のトム・イングルスビー氏)といった専門家の見方を紹介していた。

一方アメリカ人乗客からの意見も出て来ました。

カリフォルニア州から妻と乗船しているマシュー・スミスさん(57)
「チャーター機には乗らない」と話しています。

スミスさんは船内のアナウンスや食事などの様子とともに、「船内が危険だというネット上のデマにだまされないで」といった趣旨のツイートをした。15日、米政府がチャーター便を手配すると発表すると、「船内で検疫を終えた方がいい」とも発信した。

 朝日新聞の電話取材に応じたスミスさんの説明は次のような内容だった。

 予定された14日間の検疫期間が終わるまではあと数日。そのタイミングでの米政府のチャーター機派遣という決定は、「遅すぎた」。

 また、「検疫期間中でウイルスの検査結果も出ていない人々をまとめてバスに乗せ、飛行機で帰国させるという対応は、ここまで船室内で我慢してきた努力を無駄にするようなものだ」とも話した。その上で「しかも米国内でさらにもう2週間検疫するという。シンプルにばかげている」。

 感染の有無を調べる検査を受けていなかったり、検査の結果がまだ出ていなかったりする多くの人とともにバスや飛行機に乗る方がリスクが高い――。スミスさん夫妻はそう考え、船にとどまることを選んだという


多くの色んな意見が出て来る中、スミスさん夫婦の話されている内容が、一番信憑性に溢れ、信頼できる意見の様な気がします。

スミスさんの云われる通り、下船が目の前に迫ってから、救助の飛行機を出すなんて、最後に私達は、自国民の救出に最善を尽くしました。のアリバイ作りにしかならないでしょう。

中国より、速やかに自国民を出獄させた様に、日本からの出国も速やかに出来た筈です。最悪アメリカ軍基地も有ります。

このクルーズ船についての記事は、これで三回目になります。

過去二回の記事で書きましたが、
最初のコロナ菌保菌者は、
横浜港出向前日より、咳込みの症状を認め、
1月20日にクルーズ船が出航し、あちこち寄港しながら
1月25日に香港で下船され、体調を崩され、精密検査を受け
2月1日新型コロナウイルス菌に侵されている事が判明しました。

途中寄港地の沖縄での感染が発表されました。

クルーズ船への、横浜の検疫検査人が乗船したのは
2月3日です。

この間、乗員、乗客3700名は何も知らされる事なく、普段通りのクルージングを楽しまれていました。

本来ならば、新型コロナウイルス菌の感染症の怖さは世界の大きなニュースと為っていましたから、クルーズ船船長は何らかの処置を取るべきでした。本社の意見を仰いだのかは知りませんが。

15日間のクルーズの旅の最後の2日前の病気の判明ですから、開き直りの感覚が在ったかも知れません。

タクシーで感染症の保菌者を一度運んだだけで病気に感染した症例が有りますから
新型感染症菌に侵された船内で、2週間も生活を共にしてきたのですからほぼ全員感染症に侵されていると判断されるのは当然だと思います。

まず最初に、体調のすぐれない方と、最初の保菌者と最も接触された疑いのある方を調べ、その後、順次体力の無さそう?な方と、体調のすぐれない方等に検査を広めて行く検査のやり方。
そんなに非難される事は無いと思います。

基本、クルーズ船船内は治外法権です。外国扱い。

接岸船が疫病に侵された時の指揮権はどうなるのか解りませんが、
国内の船を扱うのとは次元が違うと思います。

このクルーズ船の持ち主は、確か、アメリカでしょう。

クルーズ船本国、若しくは会社からどうするのかコメントが在っても可笑しくは有りません。唯一クルーズ代金の全額払い戻しのメッセージがだされたぐらいです。

基本、検疫の立場からすると
乗客と乗員の立場は一緒です。

乗員2700名
この乗員のお世話に約1000名

いっぺんにこれだけの人員を隔離すると
約1000名近くの人員が必要となります。

緊急で、これだけの人員と設備を整え維持できる機関は軍隊しか有りません。
残念ながら日本には軍隊が有りません。

これは、アメリカの政策と強力な野党のおかげです。

どうしてもこの度の日本の検疫体制の批判をされるのでしたら
日本を、軍隊の持てる普通の国にしてから云って欲しいです。

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投稿者: resuto134

ごく普通の66歳既婚男性 気になったニュースを自分なりの解釈で、中立を心がけています

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