外国人留学生制度の問題点・デフレ脱却出来るの?

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外国人留学生制度の問題点・デフレ脱却出来るの?

政府は外国人留学生を年間30万人まで伸ばしたいそうです。
全員日本語での受講ではなく、英語での受講も認められています。

留学生は就学終了後かなりな確率で、日本での生活を希望しているそうですが、就活では日本語の習得率の悪さがネックとなり、せっかく日本で学び、日本で働きたいと思っても、企業では日本語を自由に話せない人材は敬遠するみたいです。それがせっかく日本で学んでも日本での定着率の悪さの原因となっています。

日本語は、日本人でも言葉は喋れても、読み書きについては、仕事で差支えないレベルまで学ばせようとすると二年や三年の学習では無理があるみたいです(一般事務職、秘書、営業、他)。

日本人でも語学の習得には十年近く時間をかけています。それでもある程度の能力を必要とする職業ではたりないぐらいです。

この文章を書いている私でも、小学校6年、中学、高校と6年、計12年学びましたが、語学検定では良くて3級、多分5級ぐらい。等級のレベルは解りませんが。

外国人留学生度にはもう一つ問題点が有ります。

日本は今長引くデフレで低所得層の賃金が上がらず、一旦勤め先の倒産なんかに見舞われると、正規従業員への道は険しく、低賃金な派遣労働者へと流れていきます。

一旦派遣労働者へ流れると、正社員への道のりは険しく、派遣で正社員と同じレベルの仕事をこなしていても、所得の上昇は望めません。企業も解っていても低賃金で働いてくれる派遣労働者を、正社員へと引き上げようとはしません。

ここ最近、労働環境が変わり、人手不足が叫ばれる様になって来ました。
人手不足が続けば、これまで低所得層から脱却出来ずに苦しんでいた方達には賃金上昇への機会がやって来ます。

やっと低所得層から脱却出来る機会が訪れて来たのに、政府が安価な労働力を海外から大量に迎えようとしています。

低所得層の所得が上がれば、国民の購買力が増し、所得の増大が定着すれば、若年層の婚姻率が上がり、出生率の上昇へと向かう確率が増えます。

今の日本は、強烈なデフレと出生率の低下で苦しんでいます。

低所得者の増大で苦しんでデフレから脱却出来ていない日本が、賃金上昇と、安定した国民の暮らしの増大無くして、デフレからの脱却はあり得ません。

また、賃金の上昇は若年層の婚姻率の上昇を促し、惹いては出生率の上昇を期待させます。

政府は労働力の不足から海外からの労働力を取り入れようとしていますが、現在日本で高度な能力を持ちながら、低所得層から脱却出来なくて苦労されている方達が多くいる事を忘れないで欲しいです。

どうか若年層や、低所得で苦しんでいる方達に安心して暮らせる社会の実現に目を向けて欲しいです

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投稿者: resuto134

ごく普通の66歳既婚男性 気になったニュースを自分なりの解釈で、中立を心がけています

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