日・韓 正常化への障害?
韓国が戦前の徴用工問題を担ぎ出し日本から補償金をむしり取ろうとしています。
徴用工問題は
日韓請求権協定で法的に全てかたずいています。国際的にも認められています。
戦前の朝鮮人労働者には気配りがありました。
徴用先は労務管理の整備された事業所に限定され、給与も法律で決められ、留守家族には収入減の補償までありました。
1944年11月に徴用され、東洋工業(現マツダ)で働いた鄭忠海(チョン・チュンへ)氏が著した『朝鮮人徴用工の手記』(河合出版)には、手厚い待遇の様子が描かれています。
徴用工は清潔な寮で、絹のような布団で寝起きし、食事も十分だった。当時では破格の月収140円という給料をもらい、終戦後には日本人と別れを惜しんだといいます。
危険が伴う職場では、さらに待遇は良く。九州の炭鉱では月収で150~180円、勤務成績の良い徴用工には200~300円が支払われていました。屈強な朝鮮人の給与が、体力に劣る日本人を上回っていたとたとされています。
高賃金にあこがれ、多くの朝鮮人青壮年が、内地に密航したことも分かっています。徴用工が「強制連行」でないことは、数々の資料や証言から判明しています。
(日本で働きたい人が多過ぎた為、日本への入国制限をしていました)
従軍慰安婦も同じです。
当時日本でも、貧しい女性は遊郭で働いていました
特に朝鮮では、破格の高給での待遇でした。この事は色んな文献が証明しています。
韓国では、キム・デジュン大統領就任後まで、売春婦は特別職国家公務員扱いだったはずです。
韓国では李王朝時代から現代まで女性が働くお金で、国の経済が回っていた部分が有ります。
現代では十万人以上の女性が海外で働きその稼ぎ出すお金は、韓国内の農林、水産業の売り上げを上回っていると発表された記事を読んだ覚えが有ります。
今の所、韓国から出てくる問題は、実際の話とは違った形で出て来ます。
間違った問題を指摘されても、訂正される事は有りません。
この国では間違った事でも、云いつずければ本当になる文化があるみたいです。
日韓関係はこじれるだけこじれまくっていますが、安易な妥協はして欲しくありません。安易な妥協をすると同じ様な問題が再び持ち上がります。
現在韓国には、反日法って法律が有ります。
日本に親しくし過ぎると、この法律に触れ、財産没収の危険が伴います。
こんな法律、世界のどんな国家にも無いのじゃ無いでしょうか。
ある国Aが、隣国Bと親しくなりたいと思い、平和交渉を始めました。
でもA国にはB国としたしくすると、罰する法律が有ります。
こんな法律を抱えたままのA国とは、B国は平和締結の交渉はしないでしょう。
いまの日本と韓国がそうです。
韓国には、反日法があり、認められると過去に遡り、先祖が親日家で財産を築いたとされると、その財産を受けずいた子孫の財産を没収する事が出来ます。全く理不尽な法律です。
こんな法律がある限り、韓国とはなにを行っても駄目です。
現在、韓国では反日の為なら何を行っても許される風潮が有ります。
勿論、この問題に意を唱える方の居る事も事実です。案外この方たちの方が多数派なのかも知れませんが。
でも、この多数派かもしれない人達が真実の言葉を喋ろうとすると、よってたかって、ひねり潰されてしまいます。
潰そうとしている人達は、反日法と云う法律で守られていますから。
ですから、韓国から反日法が無くならない限り、韓国とは親しくしては駄目です。
過去日本は韓国に対して、色んな手助けを行って来ました。でも憎まれても感謝された事はたぶん無いと思います。
今のこじれた日韓関係を正すには、今が絶好の機会なのかも知れません。
その内、韓国から日本に対して、救いを求めて来るでしょう。
でも、今までの様な安易な妥協はせずに、最低でも
韓国の反日法の破棄を、最低条件として欲しいです
隣家と親しくする事を禁ずる。
と云う張り紙を玄関先に出している隣家と親しくするバカな人はいないでしょう。