日本の新1万円札に渋沢栄一、植民地時代の韓国経済収奪を主導?
私が知る日韓併合時の韓国は、とても貧しい国土が荒れ放題の国です
国民は一部の上流階層と、それに支配された奴隷の様な下層階級に分かれていました。
支配層の人達は、自分達の快楽にのみ調達した資金を使い、国の発展の為に資金を回そうという感覚は無かった様に思います。
以前よく韓国ドラマを見ていました。
その中で韓国ドラマ 明成皇后 で当時の事が史実を引用しながらわりと丁寧に描かれています。
ドラマの中では英国の女性探検家イザベラバード女子も出て来ています。
この女性探検家イザベラバード女子は当時の韓国の事を詳しく本に主筆されています。
その他にも当時の韓国の事を詳しく述べている方がいます。
当時の「朝鮮旅行記」ジエロトケブイチ著で 「何処まで行っても禿山と赤土ばかりで、草も木も全て燃料の為に刈り取られている」の記述があります。
韓国ドラマ 明成皇后や上記2名の朝鮮旅行記で描かれている朝鮮(韓国)はとても貧しい国で、自力で発展する事はとても困難な状態でした。
そんな時、ソビエトの南下政策から日本を守るため韓国に進出するしかなく、ソビエトの南下政策を阻止しました。間接的では有りますが、韓国をソビエトの支配から救った事になります。
韓国的視点からすると、日本よりソビエトの施政下の方が幸せだったといいそうです。
日本が介入する以前の韓国は、慢性的な食糧難に陥っていました。
それを、日本の税金で農地改革をし、韓国の風土にあった米の品種改良をし、国民を飢饉の恐怖から解放し、農作物を輸出出来る国へとしました。輸出先には日本が含まれますが、きちんと対価を支払っています。
日本が朝鮮に入って最初にした事は、不衛生な環境下での、余りにも多い新生児の死亡率の高さから日本からワクチンを取り寄せ、無償でワクチンを投与しました。
イザベラバードさんが書き残した文献では
世界中旅してきたが、この地より不衛生で、悪臭が覆い、糞尿にまみれた地は見た事が無い。
と表現された町を、日本の税金で下水道と町並みを整備し、度々起こる疫病から人々を守りました。
勿論朝鮮労働者の賃金は日本の税金から支払われています。
それまで奴隷の様な生活を強いられ、勉学の機会を与えられなかった国民の為、日本の税金から全国に学校を建て、日本国内と同じ義務教育を行いました。途中覚えやすいハングル文字を見つけ、それまで見捨てられていたハングル文字教育も行いました。当時の教科書には、ハングルと日本語文字の併記がありました。
現在韓国では、ハングル文字は日本人が韓国から取り上げたと言いますが全くのでたらめです。
その他に、道路網を整備し鉄道も敷設しました。
「朝鮮旅行記」ジエロトケブイチ著で 「何処まで行っても禿山と赤土ばかりで、草も木も全て燃料の為に刈り取られている」の禿山は日本人の税金で約6億本の植林をし朝鮮の豊かな山林を復活させました。これにより豊かな水源も確保出来ました。この時の労働者にも対価は支払われています。
現在の韓国では、日本の統治が無ければもっと早く韓国は発展していたといいます。
資金は無い、奴隷の様な国民には学力も無い、上流階層は権力闘争ばかり。こんな状態で本当に自力発展は出来るのか。
確か当時の朝鮮の国家予算は年350万で日本からは追加で700万円の年間予算が付けられていたはずです。その後日本の持ち出し額は年々増加していきました。
日本の朝鮮統治時間は35年ぐらい。
その間減り続けた朝鮮の人口は倍近くに増加しています。
もっと詳しく調べればもっと沢山の事柄が出て来ると思います。
上記に記した事柄を総称すると、現在韓国が言っている
日本統治時代は、韓国民に対して多大な苦しみをもたらし、韓国の産品を大量に略奪しました。の発言は全くデタラメナ言いがかりの様な気がします。
表題に書きました
渋沢栄一氏は、植民地時代の韓国経済収奪を主導
は間違った考え方だと思います