櫻井よしこ氏は「慰安婦」を「日本軍強制説」で報じていた
4/19(金) 17:41配信 週刊金曜日
私もつい数年前まで慰安婦は在ったかも?と思っていました。
何時頃からか解りませんが、アメリカの公文書開示が進められ第二次世界大戦当時の正しい情報が公開される様になり、私たちの間違った歴史観を正してくれる様になりました。
随分前に成ります。おそらく20年以上前。
TVのトーク番組で徹子の部屋と云うのが有ります、黒柳徹子さんの長寿番組。
対談相手は、東条英樹大将のお孫さんでした。
詳しくは忘れましたが
只、私はおじいさん東条英樹大将の間違った認識を正し、
名誉を回復したいです。
とおっしゃっていましたが、そんな事出来るのかなと思っていました。
その後、アメリカの情報公開により私たちの間違った歴史観が正されるきっかけとなりました。
歴史の審議は詳しくは解りませんが、東京裁判で裁かれたA級戦犯と呼ばれた人達。最終的な罪状は 平和に対する罪 です。こんな罪状が有るのでしたら、日本軍より連合国側にもっと在るのでは無いでしょうか。
東京大空襲及び日本全国で起きた空襲
この空襲、爆弾と呼ばれていますが油状の火の付いた高温の火の塊。水をかけても消す事は出来ません。こんなのを女、子供、老人しかいない木造住宅街に、広範囲にまき散らすのですから、人を焼き殺す様な物でしょう。
長崎、広島に落とされた原子爆弾。その残酷さは誰にでも解ります。その他色んな作戦が在りましたが、日本の戦争指揮官達を罰した 平和に対する罪
おそらく、色々調べまくりましたがどうしても彼らを罰する罪が見当たらなくて、苦肉の策の罪状でしょう。
桜井よしこさんも私同様、長く間違った歴史観の元、自身の良心に従った
「従軍慰安婦の日本軍強制説」だったのでしょう。
今、彼女の過去の意見はこうでしたと、意見する人がいますが、アメリカの公文書開示前は殆どの日本人は桜井さん同様間違った歴史観の元「従軍慰安婦の日本軍強制説」を信じていたと思います。
桜井さんは間違った歴史観を正す文書を目にすることで、自身の考えを正したのですから立派です。
中には言葉では間違いを認めつつも、いまだに「従軍慰安婦の日本軍強制説」を流している団体がいます。この団体から見ると桜井さんは立派です。
私も、幾つか書籍などで学びました。
「従軍慰安婦の日本軍強制説」を全世界に広めている韓国。この国の歴史を学ぶと色んな事が出て来ます。
李氏朝鮮は開国時より中国に参拝し、国名を貰い貢物をしています。
主なものは、綺麗な女子及び宦官です。
国が豊かでしたらもっと違った貢物をしたのでしょうが。
日本により中国から独立した朝鮮は貧しく、日本でもそうですが、貧しい農民の女子は家族の為遊郭へ売られていました。当時は合法です。
彼女達の待遇はそんなに悪くありませんでした。
当時日本軍の二等兵の給与は六円。彼女達は三百円の給与を得ていました。この事は当時の新聞等で求人案内が度々されています。
実際彼女達の貯金通帳が見つかっています。それと当時の彼女達の資金振りを知らせる朝鮮人の日記も見つかっています。
今で云えば二百万とか三百万の給与でしょう。
実際それだけの給与を出せば、人をさらって無理やり働かせようなんて考えられません。
変な言い方をすれば、韓国って李氏朝鮮時代から女性を売り国の体裁を保ってきた所が有ります。
金大中大統領の時代まで売春婦は特別国家公務員だった様な気がします。
今は、韓国の農林水産業の売り上げより、韓国女性が世界中で稼ぎ出す金額が上だとの報告書の記事を見た覚えが有ります。
これらの事を調べてみると、日本が韓国女性を無理やりさらい慰安婦としたとみるのにはかなりな無理が有ると思います。
実際当時の新聞では、日本の官憲が朝鮮や中国人のグループより複数の朝鮮人婦女子を救い出したとの記事が度々出ています。
櫻井よしこ氏は「慰安婦」を「日本軍強制説」で報じていた
は間違いではないでしょうが、
正確な情報を得る事が出来た桜井さんが自身の意見の訂正をした事は間違いでは有りません。立派な事だと思います。