火災保険の正しい使い方

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最近火災保険の使い方が解りました。

勿論、本当の使い方は、自身の持ち家が火災に逢った時です。
半焼、全焼に関わらず被害の程度により、家屋の損害が補償されます。

いきなり自身の住む家が無くなっちゃうと、個人の財産は全て失っちゃう事になります。
中には家屋以外の財産って有りません。室内には何にも在りませんでしたから。

こんなのは例外中の中の例外でしょう。

殆どの方は、家屋には家具や食器、各種電化製品が溢れ、洋服箪笥には沢山の洋服が納められています。
家族が居れば、その人数分の家財が溢れています。


多くの人達は火災で家屋を失うと今まで蓄えた多くの財産を失い、明日からの生活を脅かされます。
そんな苦境から守ってくれるのが火災保険です。

殆どの方達はこれぐらいの事は知っています。

でも、殆どの人達には一生自宅の火災なんて遭遇する事は有りません。
唯一有るとすれば、戦争です。
ですが、戦争での被害の補填はあてに出来ません。
会社の存続が保証されていませんから。

これまでのお話は火災でのお話です。
でも、殆どの人には生涯関係ありません。多分何世代に渡って。

でも、最近、火災保険ってもっと身近なモノで有る事が解りました。

私自身何度か保険のお世話に為って居ながら、本当の事は解っていませんでした。

私が現在の家を建てたのが約36年前。
建築屋さんから家を譲り受けて一週間後ぐらいに、大型の台風がやって来ました。無事嵐は通り過ぎ去っていきました。
翌朝外に出てみると屋根瓦の破片がそこら中に散らかっています。
家の外回りを点検してみましたが、異常は認められず安心しました。

2~3日後雨が降り、二階の部屋に雨漏りが
私の家は、坂道の一番下です。
隣の家に頼み、その家の二階から我が家の屋根の点検をすると、屋根瓦がかなり吹き飛ばされていました。

直ぐに建築屋さんに屋根瓦補修依頼しました
私的にはかなりの修繕費を覚悟しましたが、手慣れたもので建築屋さんは直ぐに台風被害の写真を撮り、瓦屋さんを手配しㇾ下さいました。
あちこちで同様の被害が有り、屋根瓦の修繕には時間が掛かりそうでしたが、一番で修理していただきました。

修理途中、先の被害状況を写真に撮られた方に尋ねました。
先日の写真、今後の建築の参考にでもするのって尋ねたんですが
多分、今度の被害、保険で治る気がしましたから、先に証拠写真を撮りました。実際全て保険で修理させていただきました。

この時、ああ良かった。無理な出費が無くて
って思っただけで、どんな保険が使われたのか深く考えませんでした。


それから34年後に大雪が在った翌年の春
保険屋さんがやって来て、昨年の大雪で家屋に被害が無いか点検させて下さいって。
結果、雨樋が数か所痛んでいるのが見つかり、保険で修理しますんで、適当な業者さんに見積もりを貰って修理して下さい。費用は後日私の口座へ振り込みますって。

この時は保険屋さんに感謝しました。

1年後、ネットサーフィンで火災保険についての記事を見つけ、過去の保険での修理を思い浮かべながら、記事を読んで行きました。

すると、火災保険では多くの事が保証されている事が解りました。

台風や雪等の自然災害や劣化による被害、外壁なんかのひび割れや外壁塗装の劣化等も損害の対象になる事が書かれていました。

個人では保険会社との交渉は難しいみたいですが、それ専門の会社に損害状況の把握を委託すると、個人に代わって保険会社との交渉事は全て行ってくれ、その会社で修理をすると、全ての検査費用が無料だそうです、
費用は工事を受け持つ会社からいただくそうです。

保険会社から修理を認められても、修理するしないは個人の自由だそうです。この時は保険会社さんからいただいた費用からマージンをいただくそうです。

私はこのシステムを知り早速代理店に連絡を取りました。
先に家周りの痛んでいる画像を何枚かと、電話番号、築年数等をメールで送りました。
翌日直ぐに電話が有り、幾つかの簡単な質問に答えました

口調はとても丁寧で安心感のもてる物でしたが
最後の質問で
過去3年以内に火災保険を使われた事は有りませんか?
の質問で
1年前に保険屋さんの指示で簡単な雨樋の修理をしました。
と答えると

過去3年以内に保険を使われた方の依頼はお断りさせて頂いていますの返事が有りました。

以前の修理は保険屋さんの指摘で云われるままに行った物なのですがって云ったんですが、規定で無理が有りますから2年後に再度の問い合わせお願いします。の言葉で我が家の外壁の修理は無くなりました。

その後幾つか調べてみると
今開の私の様な保険適用依頼
外壁の自然劣化と外壁塗装のやり直しぐらいだと
100万平均の適用があるそうです

これは、私が見える範囲での事です。
実際には専門業者の事細やかな点検では、もっと多くの被害が見つかるかも知れません。

その場合は保険適用額はもっと多くなり、保険による修理費は
200万以上になるそうです。

この様な時は個人では無理だそうです。
どうしても危険な作業が付きまとい、そして証拠画像を取らなければなりません。

そして、ややこしい保険会社さんへの書面の提出と、保険会社さんとの折衝。

個人ではかなりハードルが高いです。

そんな事を専門業者さんが行ってくれます。

調査費用はいただきません
勝手に工事を行う事は有りません
被害が確定しても工事をする義務は在りません
その時は保険屋さんから支払われる保険料から調査費用をいただきます
保険屋さんから支払われる保険金は何に使っても良いそうです
ですから、改築を希望する方は、先に保険屋さんに修理依頼をしてから認められれば、保険費用を改築費用に回されるかたが居られるそうです。


もし自宅の修理を考えられておられる方は、専門の業者さんに頼まれてみて下さい。

その時は

自宅が個人の持ち物で有る事
そして火災保険に入っている事を

確認してください

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投稿者: resuto134

ごく普通の66歳既婚男性 気になったニュースを自分なりの解釈で、中立を心がけています

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